製品の取り扱い方 2/2


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■6重ガーゼケットの取り扱い方


●ご使用方法

◆6重ガーゼケットは、肌掛け寝具としてご使用ください。
◆ガーゼの機能を最大限発揮させるため、カバー等を使用せずにご使用ください。
◆寒い時期にお使いの際、掛けふとんと身体の間に掛ければ、ふとんに入った瞬間のヒヤッとした感触がなくなるとともに、優れたフィット性で隙間風を防いでくれるため、より保温力が高まります。

●メンテナンスの頻度

※寝室の環境(日当たり、風通し、湿気の量)や体質(汗をかく量)などにより、頻度が異なります。湿ってきたと感じたら干して頂き、汚れてきたと感じたら水洗いまたはクリーニングしてください。

●干し方

◆月に2~3回程度、天気の良い乾燥した日の午前10時~午後3時ごろまでに、1回1時間程度日干ししてください(できれば両面それぞれ1時間程度の日干しが理想)。日干しを行うことで湿気がとれ、心地よい使用感が得られます。また、殺菌効果もありますので、清潔にご使用いただけます。
◆過度な日干しは、製品を傷める原因となりますのでご注意ください。
◆日干しの際は、強くたたくと繊維が傷む原因となりますので、ホコリを払う程度にしてください。
(※日干しが困難な場合、布団乾燥機がおすすめです。温度や時間、頻度などは、ご使用の布団乾燥機のマニュアルをご確認ください。)

●洗濯方法

◆ご家庭でお洗濯される場合・・・下記の洗い方説明を良くお読みの上、手洗いまたは洗濯機でお洗濯ください。洗濯機をご使用の場合は、必ず洗濯機付属の説明書にて対応してるか確認した上で、説明書の手順に従ってお洗濯ください。
◆クリーニング店にご依頼される場合・・・寝具のクリーニングを行っているお店でウェットクリーニング(水洗い)またはドライクリーニング(石油系)とご指定ください。塩素系および酸素系漂白剤の使用やタンブラー乾燥は、生地を傷める原因となりますので避けてください。

※お洗濯の際、次の点にご注意ください。

・ひどく汚れたときは、できるだけ早く水洗いしてください。
・風呂の残り湯など汚れた水で洗わないでください。
・洗剤は、中性洗剤または洗濯用石けんをご使用ください。洗剤の使用量・取扱いについては、それぞれ添付されている説明書をお読みのうえご使用ください。
・塩素系および酸素系漂白剤を使用しますと、生地の脱色や脆化の原因になりますので使用しないでください。
・洗濯時の水温は、30℃以下で行ってください。
・濡れたままで洗濯機の中や風呂場など温度や湿度の高いところやコンクリートの上に長期間放置すると、臭いやカビなどが発生する原因となりますのでご注意ください。
・タンブラー乾燥(乾燥機)は、側生地を傷めたり収縮の原因になりますので使用しないでください。
・洗濯機をご使用になる場合は、洗濯機の取扱説明書に従ってください。洗濯機によって洗える容量や材質、洗濯機能が違いますのでご注意ください。
・洗濯機により、ふとん洗いの手順が異なることがございます。必ずご使用の洗濯機の手順書を先にご確認ください。

●ご家庭での洗い方

◆洗濯機を使用する場合の手順

1.6重ガーゼケットを小さく折りたたんで、洗濯ネットに入れます。
2.洗濯機に製品に見合った水を入れ、適量の中性洗剤または洗濯用石鹸をよく溶かします。
3.洗濯ネットに入れたガーゼケットを洗濯機の中にいれます。
4.手洗いコース等、弱水流で洗ってください。
5.脱水はしっかりおこなってください。(約5分)

◆手洗いの手順

1.水またはぬるま湯(30℃以下)に、適量の中性洗剤または洗濯用石鹸をよく溶かします。
2.小さく折りたたみ①でつくった溶液に浸します。
3.軽く押し洗いします。(約10分)
4.泡ぎれをよくするために洗濯機で軽く脱水します。
5.きれいな水で充分にすすぎ→洗濯機で脱水→すすぎをします。(3~4回)
6.充分なすすぎが終わったら、最後に洗濯機で充分に脱水します。(約5分)
※すすぎと脱水は、特に充分に行ってください。

◆洗濯後の乾燥の手順

・脱水したガーゼケットは、縦横に軽く引っ張って伸ばし形を整えてください。
・日当たりのよい場所でつり干しをしてください。
・1~2時間毎に、うら→おもて→上→下を均等に日光に当て充分に乾燥させてください。

●収納方法

◆収納される際は、水洗いまたはクリーニングをしてから、防虫剤を入れて湿気の少ない場所に収納してください。
◆長期保管の際は、ビニールなどで密封しないでください。

※ご使用上の注意
・素材の性質上、水洗いによって若干の収縮がある場合があります。
・色落ちすることがありますので、他のものと分けて洗ってください。
・お洗濯の際に、繊維片が出てくる場合がありますが、製品の品質には差し支えないので、取り除いてご使用ください。
・製品のご使用中、および近くでの喫煙や「火器の使用」はおやめください。火災の原因となる場合があります。


■本麻なつがけの取り扱い方


●ご使用方法

◆本麻なつがけは、麻わた100%で作られておりますので、夏用掛け寝具としてご使用ください。
◆麻のもつ優れた機能を発揮させるため、カバー等を使わず直接掛けてください。
◆表・裏面、上・下面を定期的に反転させることでより長くご使用になれます。

●メンテナンスの頻度

※寝室の環境(日当たり、風通し、湿気の量)や体質(汗をかく量)などにより、頻度が異なります。湿ってきたと感じたら干して頂き、汚れてきたと感じたら水洗いまたはクリーニングしてください。

●干し方

◆月に2~3回程度、天気の良い乾燥した日の午前10時~午後3時ごろまでに、1回1時間程度日干ししてください(できれば両面それぞれ1時間程度の日干しが理想)。日干しを行うことで湿気がとれ、心地よい使用感が得られます。また、殺菌効果もありますので、清潔にご使用いただけます。
◆日干しの際は、強くたたくと製品が傷む原因になりますので、ホコリを払う程度にしてください。
◆過度な日干しは、製品を傷める原因となりますので、ご注意ください。
(※日干しが困難な場合、布団乾燥機がおすすめです。温度や時間、頻度などは、ご使用の布団乾燥機のマニュアルをご確認ください。)

●洗濯方法

◆ご家庭でお洗濯される場合・・・下記の洗い方説明を良くお読みの上、手洗いまたは洗濯機でお洗濯ください。洗濯機をご使用の場合は、必ず洗濯機付属の説明書にて対応してるか確認した上で、説明書の手順に従ってお洗濯ください。
◆クリーニング店にご依頼される場合・・・寝具のクリーニングを行っているお店でウェットクリーニング(水洗い)またはドライクリーニング(石油系)とご指定ください。塩素系および酸素系漂白剤の使用やタンブラー乾燥は、生地を傷める原因となりますので避けてください。

※お洗濯の際、次の点にご注意ください。

・ひどく汚れたときは、できるだけ早く水洗いしてください。
・風呂の残り湯など汚れた水で洗わないでください。
・洗剤は、中性洗剤または洗濯用石けんをご使用ください。洗剤の使用量・取扱いについては、それぞれ添付されている説明書をお読みのうえご使用ください。
・塩素系および酸素系漂白剤を使用しますと、生地の脱色や脆化の原因になりますので使用しないでください。
・洗濯時の水温は、30℃以下で行ってください。
・濡れたままで洗濯機の中や風呂場など温度や湿度の高いところやコンクリートの上に長期間放置すると、臭いやカビなどが発生する原因となりますのでご注意ください。
・タンブラー乾燥(乾燥機)は、側生地を傷めたり収縮の原因になりますので使用しないでください。
・洗濯機をご使用になる場合は、洗濯機の取扱説明書に従ってください。洗濯機によって洗える容量や材質、洗濯機能が違いますのでご注意ください。
・洗濯機により、ふとん洗いの手順が異なることがございます。必ずご使用の洗濯機の手順書を先にご確認ください。

●ご家庭での洗い方

◆洗濯機を使用する場合の手順

1.本麻なつがけを小さく折りたたんで、洗濯ネットに入れます。
2.洗濯機に製品に見合った水を入れ、適量の中性洗剤または洗濯用石鹸をよく溶かします。
3.洗濯ネットに入れた本麻なつがけを洗濯機の中にいれます。
4.手洗いコース等、弱水流で洗ってください。
5.脱水はしっかりおこなってください。(約5分)

◆手洗いの手順

1.水またはぬるま湯(30℃以下)に、適量の中性洗剤または洗濯用石鹸をよく溶かします。
2.小さく折りたたみ①でつくった溶液に浸します。
3.軽く押し洗いします。(約10分)
4.泡ぎれをよくするために洗濯機で軽く脱水します。
5.きれいな水で充分にすすぎ→洗濯機で脱水→すすぎをします。(3~4回)
6.充分なすすぎが終わったら、最後に洗濯機で充分に脱水します。(約5分)
※すすぎと脱水は、特に充分に行ってください。

◆洗濯後の乾燥の手順

・脱水した本麻なつがけは、縦横に軽く引っ張って伸ばし形を整えてください。
・日当たりのよい場所でつり干しをしてください。
・1~2時間毎に、うら→おもて→上→下を均等に日光に当て充分に乾燥させてください。

●収納方法

◆シーズン終了後に収納される際は、水洗いまたはクリーニングをしてから、防虫剤を入れて湿気の少ない場所に収納してください。
◆長期保管の際は、ビニールなどで密封しないでください。

※ご使用上の注意
・素材の性質上、水洗いによって若干の収縮がある場合があります。
・色落ちすることがありますので、他のものと分けて洗ってください。。
・製品のご使用中、およびお近くでの喫煙や「火器の使用」はおやめください。火災の原因となる場合があります。


■天然マットレスの取り扱い方


●ご使用方法

◆天然マットレスを傷みや汚れから守るため、 ベッドパッド、シーツをご使用ください。
◆表・裏面、上・下面を定期的に反転させることでより長くご使用になれます。

●メンテナンスの頻度

※寝室の環境(日当たり、風通し、湿気の量)や体質(汗をかく量)などにより、頻度が異なります。湿ってきたと感じたら換気してください。

●お手入れ方法

◆月に1回程度、天気の良い乾燥した日の午前10時~午後3時ごろまでに、風通しの良いところに立てかけ、1回1時間程度換気してください(できれば両面それぞれ1時間程度の換気が理想)。換気を行うことで湿気がとれ、保温性・弾力性が戻り、心地よい使用感と清潔さを保つ事ができます。
◆定期的に表面を軽くブラッシングしたり、掃除機をかけて、とじ糸のまわりや縫い目のホコリなどを取り除いてください。
◆万一、汚れた場合は、やわらかい布に水を含ませよく絞り、汚れを拭き取ったあと、自然乾燥してください。
◆漂白剤、溶剤(シンナー、ベンジン)、化学ぞうきん、住宅用洗剤は、使用しないでください。

※設置および、ご使用上の注意
・天然マットレスは、無理に折り曲げないでください。とじ糸の破損や変形の原因となります。
・ベッドフレームなどの通気性の良いものの上にのせてご使用ください。フローリングなどにじかに使用すると、結露が生じ、カビの原因となることがあります。
・移動・設置は、必ず側面の取っ手を持って行ってください。ケガをする原因になります。
・ストーブや暖房器具を近づけないでください。火災の原因になります。
・天然マットレスの上に立ったり、とんだりはねたりしないでください。ケガをしたり、破損の原因となることがあります。
・天然マットレスの上での喫煙は、おやめください。火災の原因となることがあります。
・規定の人数(横幅80~140cm未満は1人、140cm以上は2人)を超えてのご使用は、避けてください。破損してケガをする恐れがあります。

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