製品の取り扱い方 1/2目次 ・羽毛、羽根製品の取り扱い方 ・キャメルまくらの取り扱い方 ・キャメルパッド、キャメルふとんの取り扱い方 ・本麻しとねの取り扱い方 ・和式マットレスの取り扱い方 ・純綿まくら(ピュアコットン100)の取り扱い方 ・純綿ふとん(ピュアコットン100)の取り扱い方 ・6重ガーゼケットの取り扱い方 ・本麻なつがけの取り扱い方 ・天然マットレスの取り扱い方 ■羽毛、羽根製品の取り扱い方 ●ご使用方法 羽毛、羽根製品共通 ◆側生地を傷みや汚れから守るため、カバーやシーツをご使用ください。 ◆表・裏面、上・下面を定期的に反転させることでより長くご使用になれます。 羽毛ふとん、ダウンケット、夏用ダウンケット ◆羽毛ふとんやダウンケットと身体の間に毛布などを掛けると、羽毛最大の特徴である寝床内の温度や湿度の調整力が発揮されにくくなりますので、直接身体に掛けてご使用ください。寒い時期に毛布を併用される場合は、羽毛ふとんやダウンケットの上に重ねてご使用ください。 ダウンパッド ◆ダウンパッドは、1枚でご使用になると底つき感がありますので、クッション・支持性の高い敷き寝具の上に重ねてご使用ください。 羽根まくら、ひざ枕 ◆枕が低いと感じた時は、枕の四隅を対角線上に交互に押し込んで空気を含ませたり、手で中わたをほぐすように軽くもんでください。 サポートグッズ ◆ボリュームが無くなってきたと感じた時は、手で中わたをほぐすように軽くもんでください。 ●メンテナンスの頻度 ※寝室の環境(日当たり、風通し、湿気の量)や体質(汗をかく量)などにより、頻度が異なります。湿ってきたと感じたら干して頂き、汚れてきたと感じたら水洗いまたはクリーニング(カバー、シーツは交換)してください。 ●干し方 ◆月に1~2回程度、天気の良い乾燥した日の午前10時~午後3時ごろまでに、1回1時間程度日干ししてください(できれば両面それぞれ1時間程度の日干しが理想)。取り込む際は、軽く振ったりもんだりして中わたをほぐしてください。 ◆日干しすることで、機能性やかさ高が戻り、心地よい使用感が得られます。特に直射日光は、ふとんの消毒として欠かすことのできないものです。 ◆過度な日干しは、製品を傷める原因となりますのでご注意ください。 ◆日干しの際は、強くたたくと中わたが飛び出したり、製品が傷む原因になりますので、ホコリを払う程度にしてください。 (※日干しが困難な場合、布団乾燥機がおすすめです。温度や時間、頻度などは、ご使用の布団乾燥機のマニュアルをご確認ください。) ●洗濯方法 ◆ご家庭でお洗濯される場合・・・下記の洗い方説明を良くお読みの上、洗濯機または手洗いでお洗濯ください。洗濯機をご使用の場合は、必ず洗濯機付属の説明書にて対応してるか確認した上で、説明書の手順に従ってお洗濯ください。 ※サイズの大きいもの、中わた量の多いものについては、洗濯の際、水を含むとたいへん重くなり、取扱いが困難になるため、クリーニング店に依頼されることをお勧めします。 ◆クリーニング店にご依頼される場合・・・寝具のクリーニングを行っているお店でウェットクリーニング(水洗い)またはドライクリーニング(石油系)とご指定ください。塩素系および酸素系漂白剤の使用やタンブラー乾燥は、生地を傷める原因となりますので避けてください。 ※お洗濯の際、次の点にご注意ください。 ・ひどく汚れたときは、できるだけ早く水洗いしてください。 ・羽毛、羽根製品を水洗いした際には、より短時間で乾燥させることが望ましいので、良い天気で気温が25℃まで上がる日が2~3日続きそうな時期に行ってください。(夏季に行うことをお奨めします) ・風呂の残り湯など汚れた水で洗わないでください。 ・洗剤は、中性洗剤または洗濯用石けんをご使用ください。洗剤の使用量・取扱いについては、それぞれ添付されている説明書をお読みのうえご使用ください。 ・塩素系および酸素系漂白剤を使用しますと、生地の脱色や脆化の原因になりますので使用しないでください。 ・洗濯時の水温は、30℃以下で行ってください。 ・濡れたままで、洗濯機の中や風呂場など温度や湿度の高いところやコンクリートの上に長期間放置すると、臭いやカビなどが発生する原因となりますのでご注意ください。 ・タンブラー乾燥(乾燥機)は、側生地を傷めますので使用しないでください。 ・洗濯機をご使用になる場合は、お使いの洗濯機が「ふとん洗い可能」であることをご確認の上、洗濯機の取扱説明書に従ってください。洗濯機によって洗える容量や材質、洗濯機能が違いますのでご注意ください。 ・洗濯機によりふとん洗いの手順が異なることがございます。必ずご使用の洗濯機の手順書を先にご確認ください。 ・ひざ枕は「手洗い」で洗ってください。 ●ご家庭での洗い方 ◆洗濯機を使用する場合の手順 1.羽毛、羽根製品を小さく折りたたんで、洗濯ネットに入れます。 ※枕やサポートグッズなどの元々小さい製品は、折りたたむ必要はありません。 2.洗濯機に水位「高」で水を入れ、適量の中性洗剤または洗濯用石鹸をよく溶かします。 3.洗濯ネットに入れた羽毛製品を洗濯機の中にいれます。 ※羽毛、羽根製品は空気を含んでいるので、押し洗いするように手で押さえて水を充分にしみ込ませ、水中に沈めてください。 (この作業に5~10分位かかることがあります) 4.手洗いコース等、弱水流で洗ってください。 5.脱水はしっかりおこなってください。(約5分) ◆手洗いの手順 1.水またはぬるま湯(30℃以下)に、適量の中性洗剤、または洗濯用石鹸をよく溶かします。 2.羽毛、羽根製品の中の空気を充分に抜きながら、できるだけ小さく折りたたみ、①でつくった溶液に浸します。 ※枕やサポートグッズなどの元々小さい製品は、折りたたむ必要はありません。 3.軽く押し洗いします。(約10分) 4.泡ぎれをよくするために洗濯機で軽く脱水します。 5.きれいな水で充分にすすぎ⇒洗濯機で脱水⇒すすぎをします。(3~4回) 6.充分なすすぎが終わったら、最後に洗濯機で充分に脱水します。(約5分) ※すすぎと脱水は、特に充分に行ってください。 ※洗濯機の容量をご確認の上、脱水してください。 ※脱水の際、羽毛製品が片寄らないようにしてください。洗濯機が故障・転倒する危険性があります。 ◆洗濯後の乾燥の手順 1.脱水された製品は日当たりのよい場所で吊り干しをしてください。1~2時間干した後、まだ下の方に水が溜まっている場合は、よく乾いたタオル(できればバスタオル)を押しつけ、水を取り除きます。(この時点ではまだ水を含んでいますのでかさ高はほとんどありませんが、乾燥すればもとに戻ります。) 2.1~2時間毎に、裏→表→上→下を均等に日光に当て乾燥させてください。 3.ほぼ乾いたところで、ほぐすとかさ高が戻ります。 4.かさ高が足りない時は、もう1度強い日光に1~2時間干し、軽くもんだり振っていただくとふっくらします。 ※注意事項 ・羽根まくらの乾燥には2~3日かかることがあります。 ・脱水した羽根まくら、およびサポートグッズは、形を整えてから、日当たりのよい場所で日干ししてください。 ●収納方法 ◆収納される際は、水洗いまたはクリーニングをしてから、防虫剤を入れて湿気の少ない場所に収納してください。 ◆長期保管の際は、ビニールなどで密封しないでください。 ◆長期保管の際は、製品の上に重いものを載せないようにしてください。 ◆ダニやカビを防ぐため、使わない間でも時々日干しし、押入れも定期的に換気してください。 ※ご使用上の注意 ・針の使用は禁物です。製品に針を通したり安全ピンを使ったりすると中わたが飛び出す原因となります。 ・購入直後や、長期保管の後、湿度の高い時期などは、布団内に湿気がこもりやすいため、通常よりも匂いを感じやすくなることがあります。このような場合には、小さくたたんで、布団内にこもった空気を手でよく押し出して、新しい空気に入れ替えてから、数時間ほど日干しすると匂いがとれやすくなります。また、水洗いしていただくと、さらに効果的です。 ・製品をご使用中、および近くでの喫煙や「火器の使用」はおやめください。火災の原因となる場合があります。 ・側生地には高密度の織物を使用しています。乳幼児の口元をふさがないようご注意ください。 ・本来の用途以外でのご使用はおやめください。中わたや側生地を傷める原因となります。 ・お洗濯時に、面ファスナーのついている製品については、フック面とループ面をとめておくか、洗濯ネットに入れてください。他の洗濯物を傷めず、洗濯クズも付きにくくなります。 ・側生地に穴が開きますと、小さな穴からでも中わたが飛び出します。中わたの吹き出しを防ぐためには、安全ピン等の針穴を開けないようご注意ください。 ・おやすみ靴下は、寝るとき専用に作られたものです。履いたまま歩くと滑ることがありますので、ご注意ください。 ■キャメルまくらの取り扱い方 ●ご使用方法 ◆枕が低いと感じるときは、手で中わたをほぐすように軽くもんでください。 ◆側生地を傷みや汚れから守るため、カバーをご使用ください。 ◆表・裏面、上・下面を定期的に反転させることでより長くご使用になれます。 ●メンテナンスの頻度 ※寝室の環境(日当たり、風通し、湿気の量)や体質(汗をかく量)などにより、頻度が異なります。湿ってきたと感じたら干して頂き、汚れてきたと感じたら水洗いまたはクリーニング(カバーは交換)してください。 ●干し方 ◆月に1~2回程度、天気の良い乾燥した日の午前10時~午後3時ごろまでに、1回1時間程度日干ししてください(できれば両面それぞれ1時間程度の日干しが理想)。取り込む際は、軽くもんで中わたをほぐしてください。 ◆日干しすることで、保温性やかさ高が戻り、心地よい使用感が得られます。特に直射日光は、枕の消毒として欠かすことのできないものです。 ◆過度な日干しは、製品を傷める原因となりますのでご注意ください。 ◆日干しの際は、強くたたくと製品が傷む原因になりますので、ホコリを払う程度にしてください。 (※日干しが困難な場合、布団乾燥機がおすすめです。温度や時間、頻度などは、ご使用の布団乾燥機のマニュアルをご確認ください。) ●洗濯方法 ◆ご家庭でお洗濯される場合・・・下記の洗い方説明を良くお読みの上、洗濯機または手洗いでお洗濯ください。洗濯機をご使用の場合は、必ず洗濯機付属の説明書にて対応してるか確認した上で、説明書の手順に従ってお洗濯ください。 ◆クリーニング店にご依頼される場合・・・寝具のクリーニングを行っているお店でウェットクリーニング(水洗い)またはドライクリーニング(石油系)とご指定ください。塩素系および酸素系漂白剤の使用やタンブラー乾燥は、生地を傷める原因となりますので避けてください。 ※お洗濯の際、次の点にご注意ください。 ・ひどく汚れたときは、できるだけ早く水洗いしてください。 ・枕を水洗いした際には、より短時間で乾燥させることが望ましいので、良い天気で、気温が25℃まで上がる日が2~3日続きそうな時期に行ってください。(夏季に行うことをお奨めします) ・風呂の残り湯など汚れた水で洗わないでください。 ・洗剤は、中性洗剤または洗濯用石けんをご使用ください。洗剤の使用量・取扱いについては、それぞれ添付されている説明書をお読みのうえご使用ください。 ・塩素系および酸素系漂白剤を使用しますと、生地の脱色や脆化の原因になりますので使用しないでください。 ・洗濯時の水温は30℃以下で行ってください。 ・濡れたままで、洗濯機の中や風呂場など温度や湿度の高いところやコンクリートの上に長期間放置すると、臭いやカビなどが発生する原因となりますのでご注意ください。 ・タンブラー乾燥(乾燥機)は、側生地を傷めますので使用しないでください。 ・洗濯機により、ふとん洗いの手順が異なることがございます。必ずご使用の洗濯機の手順書を先にご確認ください。 ●ご家庭での洗い方 ◆洗濯機を使用する場合の手順 1.ファスナーを開け中のパーツを取り出し、洗濯ネットに入れます。 2.洗濯機に水位「高」で水を入れ、適量の中性洗剤または洗濯用石鹸をよく溶かします。 3.洗濯ネットに入れた枕を洗濯機の中にいれます。 ※枕は空気を含んでいるので、押し洗いするように手で押さえて水を充分にしみ込ませ、水中に沈めてください。 (この作業に5~10分位かかることがあります) 4.手洗いコース等、弱水流で洗ってください。 5.脱水はしっかりおこなってください。(約5分) ※パーツを取り出したあとのカバーは、衣類などと同じ方法で洗っていただけます。 ◆手洗いの手順 1.水またはぬるま湯(30℃以下)に洗剤を溶かします。 2.枕の中の空気を十分に抜きながら、1.でつくった溶液によく浸します。 3.軽く押し洗いします。(約10分) 4.泡切れをよくするために洗濯機で軽く脱水します。 5.きれいな水で数回、充分にすすぎをします。 6.洗濯機で充分に脱水します。(約5分) ※すすぎと脱水は、特に充分に行ってください。 ◆洗濯後の乾燥の手順 1.脱水された枕は日当たりのよい場所で干してください。1~2時間干した後、まだ水が溜まっている場合は、よく乾いたタオル(できればバスタオル)を押し付け、水を取り除きます。 2.吊り干し用ループが2ヵ所についています。本体の吊り干し用ループを利用し、1~2時間ごとに、上下逆さにして干して日光に当て、充分に乾燥させてください。 3.ほぼ乾いたところで、ほぐすとかさ高がもどります。 4.かさ高が足りないときは、もう1度強い日光に1~2時間干し、軽くもんでいただくとふっくらします。 ●収納方法 ◆収納される際は、水洗いまたはクリーニングをしてから、防虫剤を入れて湿気の少ない場所に収納してください。 ◆長期保管の際は、ビニールなどで密封しないでください。 ※ご使用上の注意 ・首の部分にミシンの縫い目があたらないようにご使用ください。 ・中わたの機能を生かすため、ナチュラルな状態で製綿し高密度の織物を用いて中わたの出にくい加工を施していますが万一、多少の中わたが出てきましてもご使用に差し支えありませんので毛を取り除いてご使用ください。 ・素材の性質上、クリーニングによって若干の収縮がある場合があります。 ・購入直後や湿気の高い時期には、匂いを感じることがあります。このような場合には、空気を手でよく押し出して新しい空気に入れ替えてから、数時間ほど日干しすると効果的です。 ・製品をご使用中、および近くでの喫煙や「火器の使用」はおやめください。火災の原因となる場合があります。 ・側生地には高密度の織物を使用しています。乳幼児の口元をふさがないようご注意ください。 ■キャメルパッド、キャメルふとんの取り扱い方 ●ご使用方法 ◆キャメルパッド、キャメルふとんは、1枚でご使用になると底つき感がありますので、クッション・支持性の高い敷き寝具の上に重ねてご使用ください。 ◆側生地を傷みや汚れから守るため、 カバーやシーツをご使用ください。 ◆表・裏面、上・下面を定期的に反転させることでより長くご使用になれます。 ●メンテナンスの頻度 ※寝室の環境(日当たり、風通し、湿気の量)や体質(汗をかく量)などにより、頻度が異なります。湿ってきたと感じたら干して頂き、汚れてきたと感じたらクリーニング(カバー、シーツは交換)してください。 ●干し方 ◆月に2~3回程度、天気の良い乾燥した日の午前10時~午後3時ごろまでに、1回1時間程度日干ししてください(できれば両面それぞれ1時間程度の日干しが理想)。日干しを行うことで湿気がとれ、保温性・弾力性が戻り、心地よい使用感が得られます。また、殺菌効果もありますので清潔にご使用いただけます。 ◆日干しの際は、強くたたくと製品が傷む原因になりますので、ホコリを払う程度にしてください。 ◆過度な日干しは、製品を傷める原因となりますのでご注意ください。 (※日干しが困難な場合、布団乾燥機がおすすめです。温度や時間、頻度などは、ご使用の布団乾燥機のマニュアルをご確認ください。) ●洗濯方法 ◆ご家庭でお洗濯される場合・・・キャメルパッド(標準タイプ)は、下記の洗い方説明を良くお読みの上、洗濯機または手洗いでお洗濯ください。洗濯機をご使用の場合は、必ず洗濯機付属の説明書にて対応してるか確認した上で、説明書の手順に従ってお洗濯ください。 ※キャメルパッド(標準タイプ)以外のタイプ、サイズの大きいものについては、洗濯の際、水を含むとたいへん重くなり、取扱いが困難になるため、クリーニング店に依頼されることをお勧めします。 ◆クリーニング店にご依頼される場合・・・寝具のクリーニングを行っているお店でウェットクリーニング(水洗い)またはドライクリーニング(石油系)とご指定ください。塩素系および酸素系漂白剤の使用やタンブラー乾燥は、生地を傷める原因となりますので避けてください。 ※お洗濯の際、次の点にご注意ください。 ・ひどく汚れたときは、できるだけ早く水洗いしてください。 ・キャメルパッド(標準タイプ)を水洗いした際には、より短時間で乾燥させることが望ましいので、良い天気で気温が25℃まで上がる日が2~3日続きそうな時期に行ってください。(夏季に行うことをお奨めします) ・風呂の残り湯など汚れた水で洗わないでください。 ・洗剤は、中性洗剤、または洗濯用石けんをご使用ください。洗剤の使用量、取扱いについては、それぞれ添付されている説明書をお読みのうえご使用ください。 ・塩素系および酸素系漂白剤を使用しますと、生地の脱色や脆化の原因になりますので、使用しないでください。 ・洗濯時の水温は30℃以下で行ってください。 ・濡れたままで洗濯機の中や風呂場など温度や湿度の高いところやコンクリートの上に長期間放置すると、臭いやカビなどが発生する原因となりますのでご注意ください。 ・タンブラー乾燥(乾燥機)は側生地を傷めますので使用しないでください。 ・洗濯機をご使用になる場合は、お使いの洗濯機が「ふとん洗い可能」であることをご確認の上、洗濯機の取扱説明書に従ってください。洗濯機によって洗える容量や材質、洗濯機能が違いますのでご注意ください。 ・洗濯機によりふとん洗いの手順が異なることがございます。必ずご使用の洗濯機の手順書を先にご確認ください。 ・シングルサイズ以外については、洗濯機の洗濯容量を超えたり、取扱いが困難になりますのでクリーニング店にご依頼ください。 ●ご家庭での洗い方 ◆洗濯機を使用する場合の手順 1.キャメルパッド(標準タイプ)を小さく折りたたんで、洗濯ネットに入れます。 2.洗濯機に水位「高」で水を入れ、適量の中性洗剤または洗濯用石鹸をよく溶かします。 3.洗濯ネットに入れたキャメルパッド(標準タイプ)を洗濯機の中にいれます。 ※キャメルパッド(標準タイプ)は空気を含んでいるので、押し洗いするように手で押さえて水を充分にしみ込ませ、水中に沈めてください。 (この作業に5~10分位かかることがあります) 4.手洗いコース等、弱水流で洗ってください。 5.脱水はしっかりおこなってください。(約5分) ◆手洗いの手順 1.水またはぬるま湯(30℃以下)に、適量の中性洗剤、または洗濯用石鹸をよく溶かします。 2.キャメルパッド(標準タイプ)の中の空気を充分に抜きながら、できるだけ小さく折りたたみ、①でつくった溶液に浸します。 3.軽く押し洗いします。(約10分) 4.泡ぎれをよくするために洗濯機で軽く脱水します。 5.きれいな水で充分にすすぎ→洗濯機で脱水→すすぎをします。(3~4回) 6.充分なすすぎが終わったら、最後に洗濯機で充分に脱水します。(約5分) ※すすぎと脱水は、特に充分に行ってください。 ※洗濯機の容量をご確認の上、脱水してください。 ※脱水の際、キャメルパッド(標準タイプ)が片寄らないようにしてください。洗濯機が故障・転倒する危険性があります。 ◆洗濯後の乾燥の手順 1.脱水したキャメルパッド(標準タイプ)は、干す際に両端を持ち縦と横に強く引っ張って形を整えてください。 2.日当たりのよい場所でつり干しをしてください。1~2時間干した後まだ下のほうに水が溜まっている場合は、よく乾いたタオル(できればバスタオル)を押しつけ水を取り除きます。 3.1~2時間毎に、うら→おもて→上→下を均等に日光に当て充分に乾燥させてください。 4.かさ高が足りない時は、もう一度強い日光に1~2時間干し軽くもんだり振っていただくとふっくらします。 ●収納方法 ◆収納される際は、水洗いまたはクリーニングをしてから、防虫剤を入れて湿気の少ない場所に収納してください。 ◆長期保管の際は、ビニールなどで密封しないでください。 ※ご使用上の注意 ・中わたの機能を生かすため、ナチュラルな状態で製綿し、高密度の織物を用いて毛の出にくい加工を施していますが、万が一、多少の毛が出てきましてもご使用に差し支えありませんので、毛を取り除いてご使用ください。 ・針の使用は禁物です。製品に針を通したり、安全ピンを使ったりすると中わたが飛び出す原因となります。 ・購入直後や湿気の高い時期には、匂いを感じることがあります。このような場合には、空気を手でよく押し出して新しい空気に入れ替えてから、数時間ほど日干しすると効果的です。 ・製品をご使用中、および近くでの喫煙や「火器の使用」はおやめください。火災の原因となる場合があります。 ・側生地には高密度の織物を使用しています。乳幼児の口元をふさがないようご注意ください。 ■本麻しとねの取り扱い方 ●ご使用方法 ◆本麻しとねは、麻を中わたにした夏向きの敷きパッドです。1枚でご使用になると底つき感がありますので、クッション・支持性の高い敷き寝具の上に重ねてご使用ください。 ◆本麻しとねの生地は、通気性の高い独自のちぢみ加工を施しています。表面・裏面とも同じ加工を施していますので、どちらの面を上にしてもご使用いただけます。 ◆側生地を傷みや汚れから守るため、カバーやシーツをご使用ください。そのままでのご使用は麻生地を傷める原因になります。 ◆表・裏面、上・下面を定期的に反転させることでより長くご使用になれます。 ●メンテナンスの頻度 ※寝室の環境(日当たり、風通し、湿気の量)や体質(汗をかく量)などにより、頻度が異なります。湿ってきたと感じたら干して頂き、汚れてきたと感じたら水洗いまたはクリーニング(カバー、シーツは交換)してください。 ●干し方 ◆月に2~3回程度、天気の良い乾燥した日の午前10時~午後3時ごろまでに、1回1時間程度日干ししてください(できれば両面それぞれ1時間程度の日干しが理想)。日干しを行うことで湿気がとれ、心地よい使用感が得られます。また、殺菌効果もありますので清潔にご使用いただけます。 ◆日干しの際は、強くたたくと製品が傷む原因になりますので、ホコリを払う程度にしてください。 ◆過度な日干しは、製品を傷める原因となりますので、ご注意ください。 (※日干しが困難な場合、布団乾燥機がおすすめです。温度や時間、頻度などは、ご使用の布団乾燥機のマニュアルをご確認ください。) ●洗濯方法 ◆ご家庭でお洗濯される場合・・・下記の洗い方説明を良くお読みの上、洗濯機または手洗いでお洗濯ください。洗濯機をご使用の場合は、必ず洗濯機付属の説明書にて対応してるか確認した上で、説明書の手順に従ってお洗濯ください。 ※サイズの大きいもの、中わた量の多いものについては、洗濯の際、水を含むとたいへん重くなり、取扱いが困難になるため、クリーニング店に依頼されることをお勧めします。 ◆クリーニング店にご依頼される場合・・・寝具のクリーニングを行っているお店でウェットクリーニング(水洗い)またはドライクリーニング(石油系)とご指定ください。塩素系および酸素系漂白剤の使用やタンブラー乾燥は、生地を傷める原因となりますので避けてください。 ※お洗濯の際、次の点にご注意ください。 ・ひどく汚れたときは、できるだけ早く水洗いしてください。 ・本麻しとねを水洗いした際には、より短時間で乾燥させることが望ましいので、良い天気で気温が25℃まで上がる日が2~3日続きそうな時期に行ってください。(夏季に行うことをお奨めします) ・風呂の残り湯など汚れた水で洗わないでください。 ・洗剤は、中性洗剤または洗濯用石けんをご使用ください。洗剤の使用量・取扱いについては、それぞれ添付されている説明書をお読みのうえご使用ください。 ・塩素系および酸素系漂白剤を使用しますと、生地の脱色や脆化の原因になりますので使用しないでください。 ・洗濯時の水温は30℃以下で行ってください。 ・濡れたままで洗濯機の中や風呂場など温度や湿度の高いところやコンクリートの上に長期間放置すると、臭いやカビなどが発生する原因となりますのでご注意ください。 ・タンブラー乾燥(乾燥機)は、側生地を傷めますので使用しないでください。 ・洗濯機をご使用になる場合は、お使いの洗濯機が「ふとん洗い可能」であることをご確認の上、洗濯機の取扱説明書に従ってください。洗濯機によって洗える容量や材質・洗濯機能が違いますのでご注意ください。 ・洗濯機により、ふとん洗いの手順が異なることがございます。必ずご使用の洗濯機の手順書を先にご確認ください。 ・本麻しとねの水洗いは、わた量の違いにより「洗濯機」で洗えないものもございます。ご購入いただきました製品の品質表示をよくご確認の上、手洗い表示されている製品に関しては【手洗いでの洗濯方法】に従ってください。 ●ご家庭での洗い方 ◆洗濯機を使用する場合の手順 1.本麻しとねを小さく折りたたんで、洗濯ネットに入れます。 2.洗濯機に水位「高」で水を入れ、適量の中性洗剤または洗濯用石鹸をよく溶かします。 3.洗濯ネットに入れた本麻しとねを洗濯機の中にいれます。 4.手洗いコース等、弱水流で洗ってください。 5.脱水はしっかりおこなってください。(約5分) ◆手洗いの手順 1.小さく折りたたんで中性洗剤、または洗濯用石けんの入ったぬるま湯(30℃以下)に浸します。 2.よく水を含ませた後、強く揉まないよう押し洗いします。(約10分) 3.泡ぎれをよくするために洗濯機で軽く脱水します。 4.洗剤が残らないように水で充分にすすぎ→脱水→すすぎをします。(3~4回) 5.水切りをよくしてから洗濯機で充分に脱水します。(約5分) ※すすぎと脱水は、特に充分に行ってください。 ◆洗濯後の乾燥の手順 1.脱水した本麻しとねは、干す際に両端を持ち縦と横に強く引っ張って形を整えてください。 2.日当たりのよい場所でつり干しをしてください。1~2時間干した後まだ下のほうに水が溜まっている場合は、よく乾いたタオル(できればバスタオル)を押しつけ水を取り除きます。 3.1~2時間毎に、うら→おもて→上→下を均等に日光に当て充分に乾燥させてください。 4.かさ高が足りない時は、もう一度強い日光に1~2時間干し軽くもんだり振っていただくとふっくらします。 ●収納方法 ◆シーズン終了後に収納される際は、水洗いまたはクリーニングをしてから、防虫剤を入れて湿気の少ない場所に収納してください。 ◆長期保管の際は、ビニールなどで密封しないでください。 ※ご使用上の注意 ・塩素系及び酸素系漂白剤の使用は、側生地の変色及び破れの原因になりますので、お避けください。 ・汚れたままでのご使用は、側生地や中わたを傷める原因となります。定期的に水洗い、またはクリーニングで汚れを落としてください。 ・素材の性質上、水洗いによって若干の収縮がある場合があります。 ・製品のご使用中、およびお近くでの喫煙や「火器の使用」はおやめください。火災の原因となる場合があります。 ■和式マットレスの取り扱い方 ●ご使用方法 ◆和式マットレスは、衛生的にも、より長く使用するためにも、吸湿・発散性に優れた敷き寝具と組み合わせてご使用ください。 ◆和式マットレス(厚さ5.5cmタイプ)の中わたは、吸湿・透湿・放湿性に優れた独自の6層構造になっており、表裏どちらの面を使用しても快適にお休みいただけます。 ◆和式マットレス(厚さ8cmタイプ)は、表面を上にすることで快適にお休みいただけます。 ◆表・裏面、上・下面を定期的に反転させることでより長くご使用になれます。 ●メンテナンスの頻度 ※寝室の環境(日当たり、風通し、湿気の量)や体質(汗をかく量)などにより、頻度が異なります。湿ってきたと感じたら干して頂き、汚れてきたと感じたらクリーニング(カバー、シーツは交換)してください。 ●干し方(換気の仕方) ◆月に2~3回程度、天気の良い乾燥した日の午前10時~午後3時ごろまでに、1回1時間程度日干し、または、風通しの良い場所で換気させてください(できれば両面それぞれ1時間程度の日干しが理想)。日干しを行うことで湿気がとれ、心地よい使用感が得られます。また、殺菌効果もありますので清潔にご使用いただけます。 ◆日干しの際は、強くたたくと製品が傷む原因になりますので、ホコリを払う程度にしてください。 ◆過度な日干しは、製品を傷める原因となりますので、ご注意ください。 (※日干しが困難な場合、布団乾燥機がおすすめです。温度や時間、頻度などは、ご使用の布団乾燥機のマニュアルをご確認ください。) ●洗濯方法 ◆ご家庭でお洗濯される場合・・・和式マットレスは、ご家庭にて水洗いが可能なのですが、洗濯の際、水を含むとたいへん重くなり、取扱いが困難になるため、クリーニング店に依頼されることをお勧めします。 ◆クリーニング店にご依頼される場合・・・寝具のクリーニングを行っているお店に依頼し、ウェットクリーニング(水洗い)と自然乾燥をご指定ください。 ●収納方法 ◆収納される際は、クリーニングをしてから、防虫剤を入れて湿気の少ない場所に収納してください。 ◆長期保管の際は、ビニールなどで密封しないでください。 ※ご使用上の注意 ・ご家庭でのお洗濯は、あまりおすすめできません。側生地を洗濯される場合は、中わたを抜いてから行ってください。 ・できるだけこまめに寝具を上げて床面を換気してください。和式マットレスは透湿性が良いため、敷きっぱなしの状態で長時間使っていると床面で結露し、カビ発生の原因となります。 ※中わたは熱に弱いので、タンブラー乾燥やアイロンの使用はおやめください。 ※製品のご使用中、および近くでの喫煙や「火器の使用」はおやめください。火災の原因となる場合があります。 ■純綿まくら(ピュアコットン100)の取り扱い方 ●ご使用方法 ◆枕が低いと感じるときは、手で中わたをほぐすように軽くもんでください。 ◆側生地を傷みや汚れから守るため、 カバーをご使用ください。 ◆表・裏面を定期的に反転させることでより長くご使用になれます。 ●メンテナンスの頻度 ※寝室の環境(日当たり、風通し、湿気の量)や体質(汗をかく量)などにより、頻度が異なります。湿ってきたと感じたら干して頂き、汚れてきたと感じたら水洗いまたはクリーニング(カバーは交換)してください。 ●干し方 ◆週に1~2回程度、天気の良い乾燥した日の朝に、1回2~3時間程度日干ししてください(できれば両面それぞれ2~3時間程度の日干しが理想)。日干しを行うことで湿気がとれ、保温性・弾力性が戻り、心地よい使用感が得られます。また、殺菌効果もありますので清潔にご使用いただけます。 ◆日干しの際は、強くたたくと製品が傷む原因になりますので、ホコリを払う程度にしてください。 ◆過度な日干しは、製品を傷める原因となりますのでご注意ください。 (※日干しが困難な場合、布団乾燥機がおすすめです。温度や時間、頻度などは、ご使用の布団乾燥機のマニュアルをご確認ください。) ●洗濯方法 ◆ご家庭でお洗濯される場合・・・下記の洗い方説明を良くお読みの上、洗濯機または手洗いでお洗濯ください。洗濯機をご使用の場合は、必ず洗濯機付属の説明書にて対応してるか確認した上で、説明書の手順に従ってお洗濯ください。 ◆クリーニング店にご依頼される場合・・・寝具のクリーニングを行っているお店でウェットクリーニング(水洗い)またはドライクリーニング(石油系)とご指定ください。塩素系および酸素系漂白剤の使用やタンブラー乾燥は、生地を傷める原因となりますので避けてください。 ※お洗濯の際、次の点にご注意ください。 ・ひどく汚れたときは、できるだけ早く水洗いしてください。 ・短時間で乾燥させることがのぞましいので、形成ケースからユニットを取り出して水洗いしてください。 ・風呂の残り湯など汚れた水で洗わないでください。 ・洗剤は、中性洗剤、または洗濯石けんをご使用ください。 ・洗剤の使用量、取扱については、それぞれ添付されている説明書をお読みのうえ、ご使用ください。 ・塩素系および酸素系漂白剤を使用しますと、生地の脱色や脆化原因になりますので、使用しないでください。 ・濡れたままで、風呂場など温度や湿度の高いところやコンクリートの上に、長時間置かないでください。 ・洗濯機により、ふとん洗いの手順が異なることがございます。必ずご使用の洗濯機の手順書を先にご確認ください。 ●ご家庭での洗い方 ◆洗濯機を使用する場合の手順 1.形成ケースから中のパーツを取り出し、洗濯ネットに入れます。 2.洗濯機に水位「高」で水を入れ、適量の中性洗剤、または洗濯用石鹸をよく溶かします。 3.洗濯ネットに入れた枕を洗濯機の中にいれます。 ※枕は空気を含んでいるので、押し洗いするように手で押さえて水を充分にしみ込ませ水中に沈めてください。 (この作業に5~10分位かかることがあります) 4.型崩れを防ぐため、必ず押し洗い、弱水流でやさしく洗浄・脱水コース(手洗いコース・ドライコース・おしゃれ着コース等)をお選びください。 5.脱水がきちんとできていない場合は、やさしく洗浄・脱水コースの脱水のみをもう一度おこなってください。 ◆手洗いの手順 1.形成ケースから中のパーツを取り出します。 2.水またはぬるま湯(30℃以下)に洗剤を溶かします。 3.パーツごとに、中の空気を充分に抜きながら①でつくった溶液によく浸します。 4.軽く押し洗いします。(約10分) 5.泡切れをよくするために洗濯機で軽く脱水します。 6.きれいな水で数回、充分にすすぎ→脱水→すすぎをします。(3~4回) 7.洗濯機で充分に脱水します。(約5分) ※型崩れを防ぐため、必ず押し洗い、弱水流でやさしく洗浄・脱水コース(手洗いコース・ドライコース・おしゃれ着コース等)のすすぎと脱水をお選びください。 ※脱水がきちんとできていない場合は、やさしく洗浄・脱水コースの脱水のみをもう一度おこなってください。 ※形成ケースは、カバーやシーツなどと同様の洗い方でOKです。 ◆乾燥の手順 1.脱水された枕は日当たりのよい場所で干してください。3~4時間干した後、まだ水が溜まっている場合は、よく乾いたタオル(できればバスタオル)を押し付け、水を取り除きます。 2.1~2時間ごとに、表・裏面を反転して日光に当て、充分に乾燥させてください。 3.ほぼ乾いたところで、ほぐすとかさ高がもどります。 4.かさ高が足りないときは、もう1度日当たりのよい場所にしっかりと乾くまで干し、軽くもんでいただくとふっくらします。 ●収納方法 ◆収納される際は、クリーニングをしてから、防虫剤を入れて湿気の少ない場所に収納してください。 ◆長期保管の際は、ビニールなどで密封しないでください。 ※ご使用上の注意 ・中わたの機能を生かすため、ナチュラルな状態で製綿し、高密度の織物を用いてわたの出にくい加工を施していますが、万一、多少のわたが出てきましてもご使用に差し支えありませんので、わたを取り除いてご使用ください。 ・素材の性質上、クリーニングによって若干の収縮がある場合があります。 ・針の使用は禁物です。製品に針を通したり、安全ピンを使ったりすると中わたが飛び出す原因となります。 ・購入直後や湿気の高い時期には、匂いを感じることがあります。このような場合には、空気を手でよく押し出して新しい空気に入れ替えてから、数時間ほど日干しすると効果的です。 ・製品をご使用中、および近くでの喫煙や「火器の使用」はおやめください。火災の原因となる場合があります。 ・側生地には高密度の織物を使用しています。乳幼児の口元をふさがないようご注意ください。 ■純綿ふとん(ピュアコットン100)の取り扱い方 ●ご使用方法 ◆ライトタイプ or レギュラータイプを1枚でご使用になる場合やフローリングの上でご使用になり底つき感を感じた場合は、クッション・支持性の高い敷き寝具の上に重ねてご使用ください。 ◆側生地を傷みや汚れから守るため、 カバーやシーツをご使用ください。 ◆表・裏面、上・下面を定期的に反転させることでより長くご使用になれます。 ●メンテナンスの頻度 ※寝室の環境(日当たり、風通し、湿気の量)や体質(汗をかく量)などにより、頻度が異なります。湿ってきたと感じたら干して頂き、汚れてきたと感じたらクリーニング(カバー、シーツは交換)してください。 ●干し方 ◆週に1~2回程度、天気の良い乾燥した日の朝に2~3時間程度日干ししてください(できれば両面それぞれ2~3時間程度の日干しが理想)。日干しを行うことで湿気がとれ、保温性・弾力性が戻り、心地よい使用感が得られます。また、殺菌効果もありますので清潔にご使用いただけます。 ◆日干しの際は、強くたたくと製品が傷む原因になりますので、ホコリを払う程度にしてください。 ◆過度な日干しは、製品を傷める原因となりますのでご注意ください。 (※日干しが困難な場合、布団乾燥機がおすすめです。温度や時間、頻度などは、ご使用の布団乾燥機のマニュアルをご確認ください。) ●洗濯方法 ◆ご家庭でお洗濯される場合・・・純綿ふとん(ピュアコットン100)は、ご家庭にて水洗いが可能なのですが、洗濯の際、水を含むとたいへん重くなり、取扱いが困難になるため、クリーニング店に依頼されることをお勧めします。コインランドリーでのお洗濯は、生地が破けたり、中身が偏る原因となりますので避けてください。 ◆クリーニング店にご依頼される場合・・・寝具のクリーニングを行っているお店でウェットクリーニング(水洗い)またはドライクリーニング(石油系)とご指定ください。塩素系および酸素系漂白剤の使用やタンブラー乾燥は、生地を傷める原因となりますので避けてください。 ●収納方法 ◆収納される際は、クリーニングをしてから、防虫剤を入れて湿気の少ない場所に収納してください。 ◆長期保管の際は、ビニールなどで密封しないでください。 ※ご使用上の注意 ・中わたの機能を生かすため、ナチュラルな状態で製綿し、高密度の織物を用いてわたの出にくい加工を施していますが、万一、多少のわたが出てきましてもご使用に差し支えありませんので、わたを取り除いてご使用ください。 ・素材の性質上、クリーニングによって若干の収縮がある場合があります。 ・針の使用は禁物です。製品に針を通したり、安全ピンを使ったりすると中わたが飛び出す原因となります。 ・購入直後や湿気の高い時期には、匂いを感じることがあります。このような場合には、空気を手でよく押し出して新しい空気に入れ替えてから、数時間ほど日干しすると効果的です。 ・製品をご使用中、および近くでの喫煙や「火器の使用」はおやめください。火災の原因となる場合があります。 ・側生地には高密度の織物を使用しています。乳幼児の口元をふさがないようご注意ください。 次ページへ→ |