厳しい品質管理生産工程および品質管理システム 安心した製品を生産するためには、誰にでもわかる基準で品質を保証する必要があります。日本ではJIS(日本工業規格)という規格があり、各国にもそれぞれ独自規格があります。今までは国内規格で通用してたのですが、国際化の進んだ現在では統一した品質保証規格が必要になってきました。 そこで国際標準化機構(ISO)によって定められたのが、品質管理及び品質保証に関する世界共通の国際規格「ISO9001」。 ISO9001とは、顧客が求めている品質の製品やサービスを常に届けるための仕組みです。 当店の製品では、確かな品質を常に維持するために、ISO9001の認証を受けています。 品質を限りなく高めるために、生産の工程をマニュアル化し、厳しく検査することで、確かな品質が約束されています。 日本の気候環境において、より良質な睡眠を実現する優れた天然素材を世界中から厳選します。 ↓ 責任者が現地に赴き、自らの目で飼育環境・生産能力・品質レベル・管理体制などを検証。 ↓ 外部機関に任せるのではなく、羽毛研究所で独自の厳しい基準で素材サンプルを検査。 ↓ 信頼できる飼育現場だと判断できれば、一貫生産を依頼します。 ↓ 契約後も、入荷の際には受入検査を実施。契約通りの良質な素材に間違いないかをチェック。 ↓ 良質な素材を独自のイオン化処理によって不純物を徹底的に除去。これによって、一段と機能を高めるとともに、家庭での日干し・水洗い可能という画期的な商品特性をもたらします。 ↓ 生地に穴があいている部分がないか、織りキズはないかなど、商品ごとに綿密な「目視検査」を実施。少しでも不良箇所のある商品は、除外していきます。 ↓ 熟練された技術で1枚1枚手で裁断した後、本縫い、あるいは二本針ミシンを使用して縫製。ひとつひとつていねいに商品化していきます。 ↓ 検針・縫製・外観など総合的な検査を実施。ここでも不良箇所のある商品は、除外していきます。 ↓ 独自のあらゆる厳しい検査をクリアした確かな商品だけを出荷します。 |